Red Hat Enterprise Linuxの技術はFedora Projectから派生します。FedoraはRed Hatが主催しコミュニティにより支援されるオープンソースプロジェクトです。公開開発プラットフォームを提供し、新しいオープンソース技術の基盤を検証しています。ここで十分に開発が行なわれ安定性が証明されたFedoraの機能が商用Red Hat製品に統合されます。
Fedora Coreのリリースは年に2〜3回行われ、Red Hatのサーバ及び世界中200以上のミラーサイトから利用できます。ただし、最先端技術の性質上、急速に変化するFedoraは、安定性、安全性が求められる商用目的の環境での使用には向いていません、またRed HatまたはRed HatのISV/OEMパートナーによる公式なサポートもありません。
Red Hat Enterprise Linuxの新しいバージョンは厳密な開発及びテスト期間を経てほぼ18ヵ月間隔でリリースされます。各リリースは7年間に渡り更新及びセキュリティ強化によりサポートされ、この間Red Hatは可能な限り高い安定性と整合性を維持管理していきます。これにより、再構築や再認定を必要とせずにアプリケーションが継続稼働するよう保証します。Red Hat Enterprise Linuxの提供する安定した環境はISV及びOEMパートナー製品の認定に理想的なプラットフォームとなります。