Red Hat Enterprise Linuxにおいては同一バージョンでカーネルとユーザアプリケーションの間のABI(application binary interfaces)が変わらないことが保証されているため、アプリケーションをリビルドしたり再認定する必要はありません。
Red Hat Enterprise Virtualizationにおいては:
レッドハットのABIに対するコミットメントにより、Red Hat Enterprise Virtualizationの有無にかかわらず、アプリケーションは同一バージョンにおいて物理環境、仮想環境上で、どのマイナーリリースでもサポートされます。 レッドハットはこのコミットメントを Red Hat Enterprise Virtualizationにも拡張できます。なぜなら、レッドハットはOSとハイパーバイザの両方の動作をコントロールできるからです。もし仮想環境において障害が発生しても、物理環境において発生する問題を修正するのと同様にレッドハットが同じサービスレベルで問題を修正します。
Red Hat Enterprise Virtualization上でRed Hat Enterprise Linuxは最適に動作: Red Hat Enterprise Virtualization Hypervisorは, Red Hat Enterprise Linuxと一貫性のあるABIが提供されるため、物理環境で認定されたアプリケーションは仮想マシン上でも認定されます。Red Hat Enterprise Linuxで認定されている数多くのアプリケーションは物理・仮想の両方の環境で使えます。
Red Hat Enterprise Linuxと同じハードウェアをサポート: Red Hat Enterprise Virtualization はRed Hat Enterprise Linuxと同じハードウェアをサポートします。ハードウェアの互換性リストは同一で、もしお使いのハードウェアがRed Hat Enterprise Linuxに対応していて,Intel VT or AMD-VをサポートしていればRed Hat Enterprise Virtualizationにも対応します。シンプルに、業界をリードするハードウェアベンダーの製品を使うことができるのです。
Red Hat Enterprise Virtualization の強力なエコシステム: Red Hat Enterprise Virtualization は新しい製品ですが、レッドハットが15年に渡ってEnterprise Linuxのお客様に提供してきたハードウェアやソフトウェアを継承しています。